心地いい低音、音楽の土台
一見、地味そうにも見えるベースですが、バンドにはなくてはならない縁の下の力持ち!実際にバンドのかっこよさを左右するといっても過言でもありません。
比較的始めるのが簡単な楽器で、1~2曲はすぐに弾けるようになりますが、とても奥の深い楽器でもあります。
リズムも刻めて、メロディも奏でられる。気持ちのいい低音で最高のグルーヴを演奏できたときは最高です!
実は奥深い。エレキベースの様々なテクニック
指弾き、ツーフィンガー奏法、ピック弾き、スラップ奏法、ベースソロなどエレキベースにはさまざまな演奏テクニックがあります。
周りをアッと思わせるようなテクニックもたくさんあり、奥が深くとても楽しい楽器です。
ベースの基礎や演奏に必要なリズム・グルーヴ感なども大切にしながら、様々な演奏スタイルについても丁寧にレッスンしていきます。

体験レッスンの内容
これからベースを始められる方
・まずは機材のセッティングと演奏の準備
エレキベースはそのままではとても音が小さいので、ベースアンプ(スピーカー)から音が出るようにセッティングをしてみましょう。演奏前の準備の仕方から丁寧にレッスンしてきます。
・いきなり曲に挑戦!?
まずは押さえる場所の確認。4カ所だけ覚えられればもう一曲弾けるようになっちゃいます。
体験レッスン中に1曲マスターできるかも!?
ベース経験者の方
生徒様のレベルやご希望によって柔軟にレッスン内容を変更させて頂いておりますが、一例として
・生徒様のご希望曲でのレッスン
・リズム・グルーヴトレーニング
・アドリブソロ
などをおこなっております。
ベース講師紹介

エレキベース講師 小倉 諭史 (オグラ サトシ)
高校卒業後からサポートやセッション活動を開始。 高校卒業後から岡崎一郎氏に師事。
2007年から2010年まで東京ディ○ニーシーのショーで演奏する。
現在は様々なバンドで活動中。 その他ジャンルを問わず、ライブやレコーディングなどのサ ポート業にも精力的に取り組んでいる。
数多くのワンマンライブを経験し、自身主催のイベントも行っている。
講師に質問
Q1・ベースって難しいですか?
→ 音を出すことに関して言えば一番簡単な楽器の部類に入ると思います。
ですが簡単だからこそ奥が深い楽器だとも思います。
Q2・ベースの楽しいところを教えて下さい
→ リズムとコードを支配できるところですね。
ベースが間違えてしまうとばれやすいのですが、その緊張感もたまりません。